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INTERVIEW名物社員の声社員紹介

警備部ガードプロデューサー
山形 伸吾
2016年入社
好きな音楽アーティスト:GOING STEADY

音楽の感動をあなたに届けたい。
日々向き合い、人を支え、そして前進

Q1.現在、担当している業務内容は?

現場当日は、アルバイトさんを指示し、係員を適材適所に配置し、お客さんの誘導・案内、またアーティストに向けての案内・警備を行っています。また、現場に入る前に当日の配置計画を立てたり、現場に必要なものを準備したり、現場でのアルバイトさんの人数を決めたりしています。自らが担当した現場でお客様がコンサートを楽しみ、「ありがとう」と言って帰っていただくときに業務のやりがいを感じています。

Q2.仕事を通じて得られた感動体験を教えてください。

大型規模のフェスに数万人のお客様が入った瞬間は、何にも変えられない感動です。お客様から感謝されることが日々の感動ですが、その中でも規模が大きなコンサートになればなるほど、得られる感動が大きくなることもこの仕事の魅力です。自らが育成したアルバイトさんたちと、感謝される仕事をし、そして多くの感動を届けることが私の仕事です。

Q3.仕事を通じて成長できた部分は?

現場に出向き、さまざまな方との出会いの中で、人とのコミュニケーション能力が身につきました。正直、入社する前は人との対話はあまり得意な方ではありませんでした。しかし現場運営におけるさまざまな打ち合わせの中で、多くの方と対話し、運営をするのに必要な情報を取り入れ、多くの情報を発信しなければならないので、日々のコミュニケーションが重要不可欠です。そして瞬間的に答えを出さなければいけないシーンもあるので、勉強の毎日です。

Q4.オフタイムの過ごし方について教えてください。

普段は現場に出ることが多いので、ゆっくり過ごすことが多いです。個人的には静かに過ごすのが好きですが、時間が合う限り、業界を通じて知り合った方と食事に行ったり、普段接することのない他業界の友人と外出をしたりなど、休みの日は仕事のことは忘れ、別の場所でリフレッシュを心がけています。現場に出たときに100%の状態を保つのが休日だと感じています。