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PERSONALITY求める人物像社長メッセージ

音楽が好きであることはもちろん、
いちばん大切なのは
「人のために仕事ができる人」。

「人と夢を共有できる」。その思いを持てる人を、弊社は求めています。

バンドやアーティストがステージ上で叶えている夢、そして、会場で感動しているオーディエンスの夢をサポートするのが、僕らの会社の仕事の基本です。

僕は入社を希望する人に対して、くどいぐらい『人のために働けますか?』と話します。それは、ただ会場を警備する、コンサートやライブを仕切って運営する、グッズを売るのではなくて、アーティストやオーディエンスの夢に興味を持って、「その夢を応援したい」「自分の力を役立てたい」と思いながら、この仕事に取り組んでほしいと思うからです。

小崎滋之(こざき・しげゆき)株式会社ライブパワー 
代表取締役社長

人の夢を応援しながら、
自分の夢も叶えるという発想を持ってほしい。

東京ドームでライブができるアーティストだけがスゴいわけではなく、中小規模のライブハウスでも、自分の求める場所を目指しているアーティストがたくさんいます。また、その目指す先にたどり着こうと、夢を諦めないのが、アーティストだと思います。そして、その夢に共感して応援するということは、応援する自分も、諦めてしまってはダメなんですね。スタッフが諦めたら、アーティストのモチベーションも落ちてしまう。だから、共に夢を共有できなければ、夢は実現させられないし、二人三脚で進むことで、アーティストの夢を叶えると同時に、自分の夢も叶えてほしいと思っています。

人の夢を応援しながら、自分の夢も叶えるという発想を持ってほしい。自分の夢の実現には時間がかかるかもしれないし、自分の求めている夢と仕事として追いかける夢はすぐには一致しないかもしれない。ですが、仕事を通して道を切り拓いて、その道を合流させて、大きな道路にすることができるかもしれない。そうやって自分の夢を広げてほしいし、その気持を諦めないでほしいんです。
そのために、我が社は社内ベンチャーも積極的に取り入れていますし、社員からのアイデアも取り入れています。

(左から)吉澤清二(常務取締役)、小崎滋之(代表取締役社長)、清野大介(取締役兼管理部部長)、宮本亮伸(専務取締役)

求めているのはライブやコンサートに
自分で足を運んでいる人。

また、当然なのですが、弊社が求めているのは、音楽が好きな人、そしてライブやコンサートに自分で足を運んでいる人です。
いま弊社で働いている中にも、現役で地方までライブ遠征をしているスタッフが多くいます。それぐらい熱のあるオーディエンスであれば、お客さんとしてライブを楽しんでいる人ならば、スタッフになったときに、お客さんが何を必要としているのか、何が必要なのかが経験として分かります。教わって理解するよりも、体験を通して知っていることで、よりお客さんと同じ視点で、会場の運営ができるからです。
弊社では、ライブ会場を運営する社員やアルバイトは、みんな名札をつけています。そして社員はアルバイトを「バイトくん」ではなく、必ず名前で呼びます。それは一緒に会場を運営する仲間であり、会場を正常に運営して、お客さんに心地よくライブを楽しんでもらうという、同じ夢を共有する存在だからです。
いま、もし夢が見えづらいのであれば、この会社で働くことで、その夢を見つけてもられえばうれしいですね。